
今回は会話等で「日本語から英語」に変換するときの「ちょっとした」考え方についてみていきたいと思います。
通常、私達が英語で伝えようとする時、このように考えると思います。
「普段の日本語」を「英語の文章」に。


えっ、そうしますよね。

もちろん、問題なく英語で伝えられる人はそのままで。
でも、英語学習を再開すると「何と言っていいかわからない」ことが多々でてきます。
でも、少し視点を変えてみましょう。

どのような視点で考えるのでしょうか?

次のように
簡単に、そして短い日本語に言い換えてみましょう。
小学校高学年にも分かるような日本語に!
ポイントは「短い文」「簡単な表現」です。


なるほど!
自分の理解できる範囲の英語に落とし込むのですね。

学校でのテストでは「解答は一つ」でしたが、コミュニケーションでは言い方、伝え方は色々とあります。
それを「順訳」を使って英語の文章にします。


なるほど!
それで、沢山の文章に触れて色々なパターを理解するのですね。

そうです。
「英語の引き出し」を沢山つくって「会話のパターン」を増やしてみましょう。